背中にきびの色素沈着と治療の方法

背中にきびができている時は、外的刺激にとても弱い状態です。
ちょっとした刺激に対しても敏感に反応してしまい、メラニンの生成を増やしてしまいます。

メラニンが生成されても排出とのバランスが良ければ問題にはなりませんが、過剰にメラニンが生成されてしまうと排出が追いつかなくなって色素沈着として現れます。

ニキビ跡が気になる

改善するためには肌のターンオーバーを促してメラニンを含む肌細胞の排出を行わなければなりませんが、色素沈着を起こしやすい肌は元々ターンオーバーが遅れがちであることも多いので、ケアを行ってもなかなか解消されません。

ターンオーバー正常化の鍵を握るのが保湿ケアです。
背中にきびに対して保湿ケアを行えば、肌細胞が活発に働くようになって、古い細胞も順調にはがれ落ちます。

色素沈着はにきびを潰すことでも起こるものであり、炎症を起こしている最中はあまり触らない方が安全です。

メラニンは元々防御反応の一種であり正常な働きなのですが、過剰に働くとトラブルにつながります。

気になる背中ニキビをすぐに治したいという場合、おすすめの背中ニキビ治療の方法を知っておくと良いでしょう。
一口に背中ニキビといってもその状態は人によって異なってきます。

軽度の背中ニキビなら1週間程度のケアで改善することもあります。
しかし、悪化している場合は数ヶ月かかってしまうことを覚悟しておきましょう。

顔用のニキビ化粧品を背中に浸かってケアすることもできますが、症状が悪化している場合は皮膚科を受診した方が無難です。

自宅でできる背中ニキビ治療としては、生活習慣を改善するということが挙げられます。
規則正しい生活を送ればホルモンバランスを整えることができますし、背中ニキビの改善に繋がるでしょう。

特に健康な肌を手に入れたいという場合、食生活の見直しが大切です。
ビタミンや食物繊維をしっかり摂取することにより、肌の健康を保ちやすくなるでしょう。

しかし、毎日同じものを食べ続けた場合、栄養バランスが偏ってしまいます。
そのためさまざまな食材から栄養素を摂取するようにしましょう。

背中は手が届きにくい部位なので洗い残しに注意が必要です。
シャンプーやボディソープなどが残っていると背中ニキビに良くありませんのできちんと洗い流すようにしましょう。

また、強く擦って洗ってしまうのも肌への負担が大きくなってしまいます。
丁寧に優しく汚れを落とすことがポイントです。

正しい洗顔の方法

皮膚が乾燥すると肌のバリア機能が低下してしまいますし、紫外線など外部からの影響を受けやすくなります。

皮膚に雑菌が侵入してしまうこともありますし、普段からきちんと保湿ケアを行ってバリア機能を高めるようにしましょう。

背中ニキビを予防したいという場合、普段から背中を清潔な状態に保つことが大切です。
夏などは汗をかきやすくなりますし、気になる場合は夜だけでなく朝もシャワーを浴びた方が良いでしょう。

シャワーを浴びるだけでも皮膚に付着した汚れを落とすことができます。
また、皮膚の乾燥を防ぐために入浴後はきちんと保湿ケアを行った方が良いでしょう。

ニキビ跡治療とその方法について

ニキビ跡は、大きくわけて3種類あります。
赤みがあるニキビ跡は、ニキビの炎症によって
周辺の血流が悪くなったことが原因です。

赤みのあるニキビ

茶色く色素沈着したニキビ跡は、炎症や紫外線による
肌への刺激が原因です。

クレーターは、間違ったニキビケアによって皮膚組織が破壊されて落ち込んだものです。

ニキビ跡治療で大切なのは、炎症への対策と肌のターンオーバーを正常化することです。

ニキビができたら、洗浄を丁寧に行い、ビタミンC誘導体など
肌の修復に有効な成分を配合した製品でケアをします。

皮膚科を受診して、炎症を抑える薬を処方してもらう方法もいいでしょう。

薬の処方

肌のターンオーバーのためには、ピーリングも有効です。

紫外線対策を継続しながら、生活習慣を整えてバランスのよい
食事を心がけ、身体の内側からのケアもします。

クレーター状のニキビ跡治療は、皮膚科や美容皮膚科に
相談することをおすすめします。

ピーリングやコラーゲン造成の促進などの組み合わせで、改善していきます。

ニキビ跡治療とデメリットについて

ニキビ跡治療を行うことにより、高額な費用が
掛かってしまう場合もあります。

基本的に治療については、保険が適用されてくるため
費用面での心配なく利用していくことが可能になっています。

ただし、薬による治療ではなく、ピーリングやレーザーを
使った治療を受けた場合には、自分で全額の治療費を
負担していく必要が出てくるのです。

全額負担

ニキビの状態によっては、保険を利用する形で治療を受けること
が出来るものの、その状態によって、ニキビ跡治療にお金が
かかってくることも知っておくとよいでしょう。

また、ニキビ跡治療のデメリットとして、技術面の優れた医師を
見つけるための手間もかかってくることになります。

優れた医師

皮膚科であっても、ニキビ跡治療に積極的に取り組んでいる医師に
診てもらったほうが、気になる跡も解消しやすい状態になるのです。

評判の良い医師を探すためには、ネットの口コミだけではなく、実際に
通ったことのある方の意見も参考にしてみるとよいでしょう。

ニキビ跡治療のメリットについて

ニキビ跡治療を自分の力だけで行おうとすると、
生活習慣の改善や正しい洗顔、化粧水などを用いた
保湿を行っていく必要があります。

これにはお金があまりかからない反面、治るまでに
非常に長い時間がかかりますし、完全に治るという
保証もありません。

そのため、医療機関でのレーザーを
用いたニキビ跡治療がおすすめです。

早く治す

レーザーを用いるメリットは、肌を新しい
ものと入れ替えるため、クレーター状に
なったニキビ跡でも綺麗な状態にする
ことができる点です。

また、レーザーの種類にもよりますが、
基本的に数回の施術でニキビ跡を治療することが
できる上に、確実な効果が期待できます。

肌が弱い方でも炎症を起こさないように肌を冷却する装置も
準備されているので、誰でも安心して治療を受けることができます。

女性の方は、ニキビ跡治療を行うことで、化粧が塗りやすくなりますし、
何より自分に自信を持って外を歩くことができるようになるのも
メリットの一つだと言えます。

自信を持てる

効果的なニキビ治療は?

ニキビ治療を行うにあたって効果的な方法としては、
日頃のスキンケアをどうするかという点にあります。

日頃のスキンケア

思春期のニキビとは違い大人ニキビができた場合においては
生活習慣の乱れなどで引き起こされます。

処置を間違えたりすると跡が残りやすく、
あまり綺麗に見られることがなくなってしまいます。

そのため、生活習慣をどうするのかを考えながら
同時に化粧品をしっかり選んで正しいメイクを行うようにします。

ただ、大人ニキビについては即効性のあるニキビ治療は
期待できませんので、長期的に取り組んでいくことが大事です。

ニキビができる原因としては、肌の乾燥があげられます。

肌の乾燥には紫外線やクレンジングの仕方など、様々な要素があります。

乾燥の原因

効果的なニキビ治療を行うには、そうした肌の乾燥を招く
一つ一つの要素と向き合いしっかりと対策を行うようにします。

運動を行うなどの方法もニキビ対策に大事なことです。
正しい周期でターンオーバーされれば、不必要な角質はいずれ
きちんと取り除かれニキビをなくすことができるようになります。

皮膚科でできる背中にきびの治療法

背中にきびは長引きやすく、一度治っても繰り返しやすく
自力で治すのは難しい部位のため、皮膚科での
背中にきびの治療では保険適用の範囲内であれば
ビタミン剤や漢方薬、抗生剤などを
処方してもらうことができます。

長引きやすい

適用外の治療であれば、ケミカルピーリングが
スタンダードとなっています。

ケミカルピーリングは、肌の状態に合わせてピーリング剤の濃度や
成分を選ぶことができます。

皮膚の表面を溶かすことで、毛穴づまりの改善や肌のターンオーバーを
正常化、ニキビ跡の色素沈着や炎症を抑える効果が期待できます。

また、ケミカルピーリング後には、イオン導入を行うことで、
よりすべすべの肌に近づくことができます。

すべすべの肌

イオン導入は、肌と導入物質に微弱な電流を流すことで
有効成分を肌の奥まで浸透させる方法ですが、ケミカルピーリング後に
施術することで、より浸透力を高めることができます。

他にも、レーザー治療により肌を再生させる方法もあります。