皮膚科で治療|背中ニキビの原因としてあげられるもの

背中ニキビを綺麗に治すためには、皮膚科での治療がおすすめです。
内服薬や塗り薬、ピーリング、イオン導入、レーザー治療や
フォトフェイシャルなど様々な治療を行うことができます。

しかし、背中ニキビは繰り返しやすいという特徴が
あることから、原因を知ってしっかりケアしていくことで
より治療の効果を高めることができます。

効果を高める

背中にニキビができてしまう原因は、主に4つ挙げられます。

過剰な皮脂、摩擦などの肌への負担、シャンプーなどの
すすぎ残し、ホルモンバランスの乱れです。

皮脂の過剰分泌はホルモンバランスの乱れにつながっています。

ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが優位になります。
男性ホルモンは皮脂の分泌を活発にしたり、皮膚を硬くして
しまうなどの働きがあるため、毛穴を詰めやすい状態にします。

背中は特に皮脂腺が多く皮脂量が多くなりがちで、
汗などの汚れも起きやすいためニキビが出てしまうのです。

ニキビが出る

摩擦などの肌への負担も起きやすばしょでもあります。
衣類や下着などの擦れ、汗や蒸れ、体をゴシゴシ洗って
しまったり、拭いたりしてしまう、掻いてしまうなどの
日常的な行動が肌の負担になります。

また、肌が乾燥しているとより肌に負担がかかってしまうため
注意が必要です。

シャンプーやリンス、石鹸が背中に残ってしまうことでも
ニキビは出来てしまいます。

背中は手が届きにくく、見えづらいためきちんと洗っている
つもりでも、意外にシャンプーなどが洗い残しやすい
部分になります。

特に髪が長いと髪のすすぎ残しが肌に触れてそれが残ってしまいます。

このような原因から、治療をするだけでは繰り返してしまうため、
原因を改善することも背中ニキビを綺麗に治すためには大切です。

ホルモンバランスを整えるために規則正しい生活をする、
衣類などは清潔に保ちスキンケアで乾燥を防ぐ、洗うときには
洗髪、洗顔、体を洗うという順番で洗い残しがないように
しっかりすすぐなどが繰り返さないためのポイントとなります。

思春期ニキビの再発を防ぐニキビ治療法

思春期ニキビとは10代にできるニキビのことを言います。
この時期は第二次成長期による男性ホルモンの影響で皮脂が大量に分泌され、
それが毛穴に詰まり細菌が繁殖して炎症することでできます。

主に皮脂が分泌されやすいおでこや鼻にできますが、
その他の部位にもできることがあります。

第二次成長期が終われば皮脂の分泌量も下がりますが、
そのまま放置しておくとニキビ跡が残ってしまう恐れがありますので、
正しいニキビ治療を行う必要があります。

正しい治療

思春期ニキビは成長の過程でできるため、残念ながら
有効なニキビ治療はありません。

しかしながらきちんとニキビ治療を行うことで悪化を防いだり、
再発しにくい肌環境を作ることができますので
諦めずに取り組みましょう。

まず改善すべき点は洗顔です。
洗う回数は朝と晩の2回にして、洗顔料をしっかり泡立てて
泡を肌に滑らせるような感覚で優しく洗いましょう。

洗顔の改善

洗顔後は保湿ケアを忘れずに行ってください。
また、睡眠不足が続くと肌の代謝力が落ちますので、
夜更かしは避けて規則正しい生活を送れるように心がけましょう。

そして食事も重要です。
バランスの良い食事はもちろんのことニキビ治療に効果のある
ビタミン系が含まれた食べ物を積極的に食べるようにしましょう。

皮膚科でできる背中にきびの治療法

背中にきびは長引きやすく、一度治っても繰り返しやすく
自力で治すのは難しい部位のため、皮膚科での
背中にきびの治療では保険適用の範囲内であれば
ビタミン剤や漢方薬、抗生剤などを
処方してもらうことができます。

長引きやすい

適用外の治療であれば、ケミカルピーリングが
スタンダードとなっています。

ケミカルピーリングは、肌の状態に合わせてピーリング剤の濃度や
成分を選ぶことができます。

皮膚の表面を溶かすことで、毛穴づまりの改善や肌のターンオーバーを
正常化、ニキビ跡の色素沈着や炎症を抑える効果が期待できます。

また、ケミカルピーリング後には、イオン導入を行うことで、
よりすべすべの肌に近づくことができます。

すべすべの肌

イオン導入は、肌と導入物質に微弱な電流を流すことで
有効成分を肌の奥まで浸透させる方法ですが、ケミカルピーリング後に
施術することで、より浸透力を高めることができます。

他にも、レーザー治療により肌を再生させる方法もあります。